全体サマリー
専門家の知識発信から、20〜30代女性の不安を解消する実践企画へ調整中。
両社の撮影場所とチャンネルを横断する構成。台本と撮影日を最終調整中。
同一動画の転載ではなく、素材を再構成した別動画としての投稿を検討中。
1. IC(インテリアコーディネーター)企画
企画の狙い
ルームツアーだけでなく、購入検討層に役立つインテリア知識動画を設け、ブランド認知と信頼を高める企画として始動した。
社内受賞歴のあるIC・肘岡さんを候補に企画開始。他社事例を調査し、動画目的を整理する方針。
床・壁紙に加え、照明、家具、レイアウト、配色まで対象を拡大。「失敗しないインテリア」「AI画像添削」等を検討。展示場で1日最大4本を想定。
出演候補の辞退・変更が生じ、社内で代替出演者の調整を継続。
IC歴4〜5年の中島美咲さんを起用する方向でヒアリング。ベテラン向け企画から、視聴者と距離の近い中堅ICによる実践企画へ修正。
ルームツアー台本は未着手。企画案と台本の具体化が直近タスク。
7月3日・奥村さんヒアリングから得た台本設計情報
この打ち合わせには中島さん本人は参加しておらず、ICを統括し中島さんをよく知るグループマネージャー・奥村さんへのヒアリングを中心に、出演者像とIC実務を確認した。以下は、その内容を動画の台本に落とせる粒度へ整理したもの。
| 台本の論点 | ヒアリングで確認できた事実 | 質問・見せ方への変換 |
|---|---|---|
| 出演者の立ち位置 | 中島さんはIC歴4〜5年の中堅層。ベテランの権威型ではなく、視聴者に近い目線で説明できる。 | 「私も最初に迷ったポイント」「お客様がよく不安になること」から入り、断定より伴走感を出す。 |
| ICが担当する範囲 | 床、壁、クロス、家具、照明、カーテン、住宅設備、外装の一部、社内対応の造作。 | 展示場を歩きながら「ここからここまでがICの仕事」と、具体物を指して説明する。 |
| 担当外との境界 | 家電と外構は主に営業担当。設備グレードは営業が先に決め、ICはその範囲内で組み合わせる。 | 「ICに何でも相談してよいのか」「営業とIC、どちらに聞くのか」をQ&A化する。 |
| 打ち合わせ前の準備 | ICは完成イメージのすり合わせに実例写真を活用。パースはほぼ使わず、画像検索等で好みを確認する。 | 好きな部屋の写真を複数用意し、「色」「素材」「雰囲気」のどこが好きか言語化しておくよう助言する。 |
| 予算との関係 | 予算規模によって提案できる選択肢の幅が変わる。グレードの前提は営業段階で決まる。 | 「予算が少ないとおしゃれにできない?」をフックにし、優先順位と配色・統一感で整える考え方を示す。 |
| 工事中・完成後の仕事 | 工事進行中から完成後まで現場を確認。照明確認のため夜間に訪問することもある。 | 図面やサンプルだけで終わらないことを伝え、「昼と夜で照明はどう違う?」を実例解説にする。 |
| 社内連携 | 営業・IC・工事監督の3者で工程を共有する。 | 家づくりの時系列に沿い、「いつICが入り、誰と何を決めるか」を図解または章立てで見せる。 |
| 人気テイスト | ホテルライク、ジャパンディなどのトレンドを企画に絡める方針。 | 名称紹介で終わらず、床・壁・照明・家具の4要素に分解し、展示場内で再現ポイントを示す。 |
推奨する台本の基本構造
視聴者の失敗不安を一つ提示。「おしゃれな写真を集めても、部屋がまとまらない理由があります」など、答えを後半に残す。
視聴後に分かることを3点以内で予告。山崎さんが視聴者役として質問し、中島さんが短く結論を返す。
床→壁・クロス→照明→家具・カーテンの順で、一つの空間を分解。各項目を「よくある失敗→プロの判断基準→真似できるルール」で統一する。
ICが関わるタイミング、営業・工事監督との役割分担、予算内で優先順位を決める流れを説明する。
参考写真、家族の生活動線、譲れない条件、予算の優先順位など、視聴者が準備できる項目を提示する。
3つのポイントを再提示し、ホテルライクやジャパンディなど次回のテイスト別解説へ誘導する。
この構造から作れる3本
| 仮タイトル | 中心質問 | 撮影ポイント |
|---|---|---|
| プロが教える「まとまる部屋」の3ルール | 床・壁・家具の色はどうつなげる? | 一つの展示場空間を使い、色数、素材、照明を順番に解説。 |
| ICとの打ち合わせ前に準備すること | 写真は何枚必要? 何を伝えればよい? | 良い参考写真・曖昧な参考写真の例、要望の言語化を実演。 |
| 家づくりでICはいつ何をしている? | 営業・IC・工事監督の役割はどう違う? | 相談開始から工事中、夜間の照明確認、完成後までを時系列で紹介。 |
上記の「確認できた事実」は7月3日の奥村さんらへのヒアリングに基づく。「質問・見せ方」「推奨台本構造」「仮タイトル」は、その事実から組み立てた制作案であり、中島さん本人への最終確認が必要。
現在の企画候補
- 後悔ポイント、NGレイアウト、ICへの質問
- 20〜30代女性向けのインテリア3ルール
- ICが参加するタイミングと打ち合わせ前の準備
- AIの部屋とプロ提案の比較
- ホテルライク、ジャパンディ等のトレンド解説
- 展示場ルームツアーにIC解説を組み合わせる形式
中島さんと山崎さんの掛け合い形式、前橋・吉岡展示場を有力候補として、3〜6本の企画案を作成中。次回打ち合わせは7月17日予定。
2. ハウステックコラボ企画
企画の狙い
ヤマダデンキグループのシナジーを生かし、ヤマダホームズとハウステックが相互に商品・展示場を紹介する企画。
一度ステイしていた企画を再開。まずハウステックへの連絡から着手。
ヤマダホームズ公式向け2本を想定。ショールーム紹介と、キッチン収納などの体験・機能訴求を企画。
相互チャンネル型へ発展。YH展示場の設備をハウステック側用に、ハウステックショールームをYH公式用に撮影する方針。
吉岡展示場と新宿または横浜ショールームを1日で回る方向に合意。2日撮影では追加費用が生じるため1日2拠点を基本とした。
両社用の台本を共有し、コメントを反映中。7月後半の撮影候補を継続調整。
| 撮影場所 | 主な内容 | 公開先 |
|---|---|---|
| ヤマダホームズ展示場 | 導入されているハウステック設備 | ハウステック側チャンネル |
| ハウステックショールーム | ショールーム紹介・設備の体験訴求 | ヤマダホームズ公式 |
方向性、撮影場所、両チャンネルへの展開は概ね固まっている。台本の最終反映、撮影日の正式確定、ナビゲーターの要否判断が残る。
6月18日の議事録に「撮影時期:2月ごろ」とあるが、後続記録の7月候補と矛盾するため、文字起こしまたは記載ミスの可能性が高い。
3. 小堀住研動画をヤマダホームズ公式で活用する案
発端と根拠
ヤマダホームズ公式の過去動画を分析した結果、視聴数・登録者獲得の上位に、小堀住研が設計した展示場動画が約3本含まれていた。小堀の設計コンテンツは「後からも伸びる」と説明できる材料になった。
双方の課題とメリット
- 小堀住研:関西圏に比べて関東圏の認知が弱く、問い合わせ獲得を強化したい。
- ヤマダホームズ:公式YouTubeの登録者1万人を目指しており、実績のある展示場コンテンツを増やしたい。
- 動画から小堀HPへカードやQRコードで誘導し、問い合わせにつなげる。
検討している2つの方法
- 新規撮影:小堀設計の展示場で、ルームツアーと設計解説を1日2本セットで撮影する。
- 既存素材の再活用:小堀チャンネルで使用した素材を再編集し、ヤマダホームズ公式向けの別動画として公開する。
公開済み動画をそのまま転載する案ではない。同一動画の重複投稿は避け、素材を再編集・再構成する。
提案上の課題
小堀側にはヤマダホームズブランド下での展開に心理的抵抗があるため、感覚的に勧めるのではなく、過去動画の実績、関東圏の認知課題、問い合わせ導線、広告効果を一つのロジックで説明する必要がある。
「小堀で出していた動画をYH側で活用する」提案を継続案件として確認。
提案資料の事前壁打ち。動画実績と広告を組み合わせた説得ロジックを整理。
小堀側へのプレゼン。ハウステック候補日と重複したが、こちらを優先。
ヤマダホームズ公式での投稿はまだ確定していない。再編集した別動画として活用する案について、正式合意を目指す提案直前の段階。