10K ACHIEVEMENT PLAN

目標10,000人 達成プラン試算:あと何本・いくらで届くのか

予算キャップを外し、2027年2月末の目標10,000人から逆算します。視聴者ニーズ起点の企画で関連動画・ブラウジングを伸ばす「オーガニック重視」のケースと、投稿動画に広告ブーストを重ねるケースの2プランを、本数×スケジュール×予算で比較します。2026年7月15日改訂。

1. 前提:不足2,700人を「必要視聴数」に換算する

現状ペース(月+95人)を延長した2027年2月末の見込みは約7,300人で、目標10,000人には約2,700人足りません。直近で視聴数が伸びた安河内様邸は登録転換率が約0.21%に留まる一方、小堀住研の動画やホテルリゾート訴求、Marketik制作動画には約0.37〜0.54%の実績があります。本資料では、平均的にこれらのような「登録につながるバズ動画」を作る現実路線として、0.3%を計画値に採用します。この前提では、残り7か月で約90万回の追加視聴が必要です。

現状ペースの期末見込み
約7,300人
3〜6月の月+95人ペースを延長
目標との不足
約2,700人
目標10,000人(2027年2月末)
必要な追加視聴
約90万回
登録転換率0.3%換算・7か月合計
月間自然流入の伸び代
+9.1万回/月
現状3.4万回 → 潜在12.5万回/月

考え方:成長余地分析(Gemini一次情報)のとおり、現状は検索73%の「超・検索依存型」で、関連動画(7%)とブラウジング(20%)に大きな伸び代があります。視聴者ニーズ起点のアンサー動画と勝ちパターンRTでこの2面を取りに行き、月間自然流入を3.4万回→最大12.5万回へ引き上げるのが基本戦略です。本資料の流入・視聴数値はすべて有料広告(YouTube広告)経由を除いた自然流入ベースです。

参考動画URL登録転換率計画値への反映
小堀住研の動画wf8My88Oies約0.54%豪邸・設計思想の強い動画は登録転換が高い
小堀住研の動画guydeth-2YA約0.52%小堀住研系の関心層はチャンネル登録につながりやすい
ホテルリゾートのような訴求Kltl8Ve2rnY約0.42%見応え・憧れ訴求のある住宅動画は高めの転換率が期待できる
Marketik制作(小溝様邸)DM0walM0wFs約0.37%制作側で狙って再現可能な水準として参照
Marketik制作(安河内様邸)FHydC57B94Q約0.21%視聴は伸びても登録転換が低いケースとして下限寄りに参照
本資料の計画値上記実績の中間値として設定0.3%良い実績を平均的に再現する前提の現実路線として採用

2. 今ある素材と、新しく作る素材

「今ある素材でどれだけ対応でき、新規でどれだけ作るのか」を先に整理します。発注確定済みのストック動画は約10案件あり、7月以降の投稿を止めないための土台(現状ペース維持分)です。目標への上積みは、これに勝ちパターン運用と新規制作を重ねて作ります。

区分内容位置付け
今ある素材(発注済みストック)
制作費は確保済み(見積・発注 約377万円に含む)
山本様邸RT・中山様邸RT・植松様邸RT・摂津市物件・あびこガレージ付き賃貸RT・目白の集合住宅・モラージュ菖蒲展示場・ハウステックコラボ・IoT企画・前橋吉岡ハウツー撮影分 など約10案件 7月以降順次投稿。現状ペース(約7,300人分)の土台。タイトル・サムネの勝ちパターン適用とブースト対象化で上積みにも寄与
別枠の長期企画 福岡 家ができるまでプロジェクト(見積 約130万円) 着工〜引き渡しの密着シリーズ。プラン再設計中のため本試算からは除外
新しく作る素材(本プラン) 勝ちパターンRT(廣瀬さん×オーナー宅・人あり形式のルームツアー)+ 視聴者ニーズ起点のアンサー動画(トーク系・まとめ撮り) 不足2,700人を埋めるための追加投下。本数と予算は下記プランA/Bのとおり

新規制作の内訳(両プラン共通)

ルームツアーとアンサー動画の2系統で新規制作します。プランAは10,000人到達に必要な約90万回の追加視聴から逆算し、ルームツアー18本+アンサー動画25本の計43本。プランBは現実的な制作ペースとして、ルームツアー6本+アンサー動画16本の計22本です。アンサー動画は8つの需要テーマから、検索量・反響可能性・取材可否を見ながら選別し、実績に応じて配分を入れ替えます。

候補テーマ(8領域)企画例
性能実測値の公開(C値・Ua値)グレード別実測データ、気密測定、光熱費実例
RASIOの仕様・自由度注文/規格の違い、カスタマイズ実例、標準仕様
担当者格差への対策良い担当者の見分け方、相談窓口、打合せの注意点
価格・総額の透明性本体価格と総額の内訳、坪数・グレード別価格、見積書の読み方
他社との正直な比較一条工務店・アイ工務店との比較、向き不向きの判断軸
施主のリアル体験住んで分かった点、後悔・満足、採用設備
ヤマダグループ独自の強み家電、ローン、スマートハウス連携の実態
ブランド認知・偏見の払拭「電気屋の家」の印象が変わった理由、選ばれるまでの物語

※「なすびのおうち」さん連携企画は候補に残します。調整・確認期間を踏まえ、公開は8月ではなく早くて2026年9月を想定します。

3. プランAオーガニックで10,000人到達を狙う最大投下ケース

広告ブーストを使わず、予算上限を先に置かずに制作本数を増やし、2027年2月末の10,000人到達から逆算するプランです。必要な追加視聴は約90万回。勝ちパターンRTでブラウジング流入を取り、アンサー動画で検索・関連動画流入を積み上げる前提で、1本あたりの追加視聴を保守的に約2.1万回と置くと、オーガニックだけで1万人に届かせるには最低43本の新規制作が必要です。

10,000人到達からの逆算計算必要量
不足登録者数10,000人 − 約7,300人約2,700人
必要な追加視聴2,700人 ÷ 転換率0.3%約90万回
1本あたりの追加視聴見込み勝ちパターンRTとアンサー動画の組み合わせを保守的に按分約2.1万回/本
必要制作本数90万回 ÷ 約2.1万回/本最低43本
想定オーガニック着地約90.6万回 × 0.3%約10,020人
種別本数単価(税込)制作費(税込)投下ペース
勝ちパターンRT(人あり)18本307,490円5,534,820円8月〜1月 月3本
アンサー動画(トーク系)25本110,000円2,750,000円8〜9月 各5本、10〜12月 各4本、1月3本
合計43本8,284,820円月平均約7.2本制作
制作費 合計
約828万円
新規制作43本分(税込)
残り予算
約280万円
2026年6月末時点 2,796,387円
追加で必要な予算
約549万円
制作費828万円 − 残り予算280万円
オーガニック着地
約10,020人
追加視聴約90.6万回・転換率0.3%

残予算の基準日と未計上分:残予算2,796,387円は2026年6月末までの集計です。すでに決定している7月撮影(川俣様1本、ハウステック2本)と8月撮影(燕三条)は、この残予算には費用計上されていません。実際の残予算および追加必要額は、これらの見積・発注額を反映した時点で記載値から増減します。

実行条件とリスク:43本を2026年8月〜2027年1月の6か月で制作し、2月末までに視聴を積み上げる必要があります。月平均約7.2本の制作に加え、台本確認・撮影調整・編集確認も同時に増加します。1本あたり約2.1万回は、勝ちパターンRTでブラウジング流入を取りに行き、アンサー動画で検索・関連動画流入を積み上げる前提の保守的な平均値です。実際には動画ごとの成果差や立ち上がり時期によって追加制作が必要です。

プランAの読み方:「オーガニックのみで2月末10,000人到達にこだわるなら、最低43本が必要」という逆算です。現実的な制作ペースや社内確認工数よりも、目標到達に必要な本数を優先して示しています。

4. プランB(推奨)制作は勝ち筋に集中し、ブーストで不足を埋めるケース

制作は「勝ちパターンRT月1本+アンサー動画16本」に絞ります。転換率0.3%の基準試算では、オーガニック着地は約9,100人が目安です。不足する約900人を、投稿動画への広告ブースト(小口運用型)で補います。

種別本数単価(税込)制作費(税込)投下ペース
勝ちパターンRT(人あり)6本307,490円1,844,940円8月〜1月 月1本
アンサー動画(トーク系)16本110,000円1,760,000円8〜9月 各4本、10〜1月 各2本
合計22本3,604,940円月平均3.7本投稿
制作費 合計
約360万円
新規制作22本分(税込)
残り予算
約280万円
2026年6月末時点 2,796,387円
追加で必要な予算
約81万円
制作費と残り予算との差分
オーガニック着地
約9,100人
登録転換率0.3%の基準試算

登録者数の着地イメージ:オーガニック着地 約9,100人 + 広告ブーストによる直接登録 約1,050人(月50万円×7か月の中位試算)= 約10,150人

残予算に関する注記:追加必要額約81万円は、2026年6月末時点の残予算2,796,387円との単純差額です。7月撮影(川俣様1本、ハウステック2本)・8月撮影(燕三条)の費用は未計上のため、確定後に再計算します。

プランBの強み:ブーストは月次で投下量を増減できる変動費です。オーガニックが上振れすれば圧縮し、下振れすれば増額する——「目標10,000人から逆算して足りない分だけ買う」運用ができます。制作費を先に積み増すプランAと違い、後から調整が効きます。

5. 制作費の単価例(RT・アンサー動画)

プランA/Bで使っている単価の内訳です。RTはオーナー宅での人ありルームツアー、アンサー動画は廣瀬さん出演・1日5本のまとめ撮りを前提とした税込概算です。

勝ちパターンRT 307,490円/本の内訳

費目税込/本算定条件
動画撮影費33,000円オーナー宅でのルームツアー撮影
機材費22,000円撮影機材・音声機材等
台本制作費33,000円ヒアリング内容の整理・構成・台本作成
長尺編集費(約30分)110,000円長尺動画の編集作業一式
Shorts編集費11,000円Shorts動画の編集作業一式
交通費(実績例)67,638円撮影地により増減
宿泊費(実績例)8,852円撮影地・移動条件により増減
ロケ協力費(謝礼)22,000円オーナー宅撮影の謝礼想定
出演費(廣瀬さん)0円継続出演を前提
合計307,490円交通費・宿泊費は実績例のため変動あり

アンサー動画 110,000円/本の内訳

費目税込/本算定条件
撮影費6,600円1日33,000円を5本で按分
機材費4,400円1日22,000円を5本で按分
台本制作費33,000円企画整理・構成・台本作成
長尺編集費(約15分)55,000円長尺動画の編集作業一式
Shorts編集費11,000円Shorts動画の編集作業一式
出演費(廣瀬さん)0円継続出演を前提
合計110,000円4本撮り112,750円/本、6本撮り108,167円/本

費用変動の注記:実際の制作では、オーナー宅RTと展示場・固定撮りのアンサー動画をミックスする可能性があります。固定撮りを増やすと撮影費・機材費・移動費を按分しやすくなり、1本あたり単価は下がる可能性があります。一方、遠方RT・出演者の追加・追加撮影が発生する場合は、交通費・宿泊費・出演費・編集工数により上振れします。

6. 広告ブースト追加シミュレーション(プランBの上乗せ)

広告視聴単価(CPV)5〜12円、広告経由の登録転換率0.15〜0.35%のレンジ試算です(10万円あたり直接登録13〜70人・中位約30人)。下表は直接獲得のみの保守的な計上で、実際には初速補強によって推薦面(関連動画・ブラウジング)へ乗りやすくなり、オーガニックの立ち上がり自体を加速する間接効果が上乗せされます。

ブースト月額7か月 総額直接登録(中位)レンジプランB着地見込み評価
月20万円140万円約420人約180〜980人約9,520人(中位)未達リスクあり。上振れ時は到達圏
月50万円(基本線)350万円約1,050人約460〜2,450人約10,150人(中位)到達圏。月次実績で投下量を調整
月80万円560万円約1,680人約730〜3,920人約10,780人(中位)到達+バッファ。下振れ時の増額先

※着地見込みは「オーガニック着地約9,100人(登録転換率0.3%)+ブースト直接獲得(中位)」の合算。広告経由の登録転換率は別途0.15〜0.35%で試算しています。YouTube広告はオークション制のため単価は変動します。投稿後24〜48時間の自然初動を確認し、反応の良い動画へ2万〜10万円単位で寄せます。

運用方針:月50万円を基本線として開始し、月次の実績(CPV・転換率・オーガニック立ち上がり)を見て20万〜80万円の間で調整します。オーガニックが強気シナリオを上回れば総額は350万円より圧縮されます。

7. 月別スケジュールとマイルストーン(プランB+月50万円ブースト)

月末時点の登録者数マイルストーンを置き、毎月「オンライン(軌道上)かどうか」を判定します。2か月連続でマイルストーンを下回った場合はブースト増額または企画の入れ替えを実施します。

勝ちパターンRTアンサー動画制作費(税込)ブースト月間増加見込み月末登録者マイルストーン
2026年8月1本4本747,490円50万円+290人約7,000人
9月1本4本747,490円50万円+335人約7,300人
10月1本2本527,490円50万円+380人約7,700人
11月1本2本527,490円50万円+450人約8,100人
12月1本2本527,490円50万円+535人約8,700人
2027年1月1本2本527,490円50万円+605人約9,300人
2月50万円+700人約10,000人
合計6本16本3,604,940円350万円+3,295人

※月間増加見込み=現状ペース95人+オーガニック上積み(登録転換率0.3%を基準に月次按分)+ブースト直接獲得(中位・月約150人)。中位試算では10,000人前後が到達目安です。下振れが続く場合は月80万円ラインへ増額します。2月は投稿在庫(1月制作分+ストック)とブースト運用のみ。アンサー動画は原則5本/日のまとめ撮りで撮影費・機材費を按分します。

8. 予算まとめと確認事項

プランA(オーガニックのみ)プランB+月50万ブースト(推奨)
新規制作本数43本(RT18+トーク25)22本(RT6+トーク16)
制作費(税込)8,284,820円3,604,940円
制作費の追加必要額(残予算約280万円比)約549万円約81万円
広告ブースト(7か月)0円350万円(月50万円・月次調整可)
追加予算 合計約549万円約431万円
登録者数の着地約10,020人(オーガニックのみ)約10,150人(オーガニック約9,100人+ブースト約1,050人)

※制作費の追加必要額は2026年6月末時点の残予算約280万円との比較であり、7月撮影(川俣様1本・ハウステック2本)と8月撮影(燕三条)の未計上額を反映すると増減します。

比較の考え方:プランAは予算度外視で43本を制作し、オーガニックのみで10,000人到達を狙う最大投下案です。プランBは月約3〜4本の現実的な制作ペースを維持し、足りない登録者数を月次調整可能な広告ブーストで補います。実行負荷と調整余地を踏まえ、プランB+月50万円ブースト基本線を推奨します。

7月10日提案からの変更点

項目7月10日時点今回の10,000人プラン
目標の置き方8,000〜10,000人の幅を持ったシナリオ説明目標10,000人から不足数・必要視聴・本数・費用を逆算
予算の考え方月80万円程度の既存枠を意識予算キャップを先に置かず、必要施策を積み上げた後に追加額を提示
登録転換率改善幅を含む複数シナリオ安河内様邸は約0.21%に留まる一方、小堀住研・ホテルリゾート訴求・Marketik制作動画では約0.37〜0.54%が出ているため、登録につながるバズ動画を平均的に作る現実路線として0.3%へ統一
施策構成ルームツアー+トーク系+小口広告の方向性プランAはRT18本+アンサー25本、プランBはRT6本+アンサー16本+ブーストとして明示
企画テーマ視聴者ニーズを提示8領域から16企画を選別し、月次実績で入れ替える運用へ具体化

増加する社内対応工数

本数・広告投下量の増加に伴い、制作費だけでなくヤマダホームズ社内の確認・調整工数も増えます。実行可否は、下記の担当者と承認リードタイムを含めて判断する必要があります。

対応増える内容運用上の整理案
企画・台本チェックプランAは25本、プランBは16本分の事実確認、表現・商品仕様・比較表現の確認テーマごとにまとめて承認し、個別往復を減らす
撮影対応出演者、展示場・オーナー宅、営業・設計担当者の日程調整月単位で撮影日を先行確保し、まとめ撮りを基本とする
編集チェック長尺・Shortsの初稿確認、修正指示、公開前承認確認窓口を一本化し、原則1回の集約フィードバックとする
広告・月次判断初動確認、出稿対象選定、予算増減の承認月次定例で判断基準と上限額を事前合意する

ご確認・ご相談事項

項目内容
追加予算の枠組みプランBの場合、制作費の追加 約81万円+ブースト費(月20万〜80万円で調整、基本線 月50万円)の扱い・負担方法のご相談
廣瀬さんの継続出演勝ちパターンRT・アンサー動画とも廣瀬さん出演が前提(出演費0円)。出演者を追加する場合は+33,000円/回を想定
オーナー宅の手配RT月1本(プランAは月3本)に必要なアンバサダー宅の調整。撮影1か月前目安・謝礼22,000円/回
なすびのおうちさんへの一声他社比較枠のアンサー動画(早くて9月投下)に先立つご挨拶の可否・ルート
社内確認体制増加する台本・撮影・編集・広告判断に対する確認窓口、承認期限、担当者の設定
月次モニタリングマイルストーン表に対する実績を月次で共有し、ブースト投下量を一緒に決める運用でよいか